新しく家を買ったり、長く住み続けていると使い勝手の悪い部分が出てきたり、古くなった設備を新しくしたい！など、皆さん一度は“リフォームしたら・・・”が頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。
しかし、リフォーム費用がいったいどのくらいかかるのか、知っている人は少なくリフォームへのハードルが高くなっていることもあるかと思います。
工事を行う面積や工事内容、施工方法やお選びになる材料・設備のグレードによっても工事にかかる費用は例え同じ“トイレの交換”だとしても、違いがありますので、いちがいに「このくらい」と言い切れるものではありません。
ただし、おおよその目安にしていただける価格帯をご参考程度に挙げることはできます。ご自身のもつこだわりを反映させていくとそこからはコストアップにつながりますし、逆に優先順位の低い項目をはぶいていけばコストダウンにつなげることも可能です。

こちらのブログでは、リフォームの主な部位についてのリフォーム費用の目安についてご紹介していきます。

一般的に、リフォーム費用に含まれるものは材料費・工事費・諸経費の３点です。

材料費とは、設備機器（キッチン・トイレなど）・内装材など“モノ”にかかる費用のことです。
工事費とは、工事をする職人さんの手間賃のことです。
諸経費とは、運搬・処分・養生・清掃などの費用や経費などが含まれています。

リフォーム費用を調整するうえでもっとも影響が大きくなるのはこのうち、材料費です。どのぐらいのグレードの材料・設備を選ぶかによって金額は大きく増減します。
工事費は、リフォームの範囲をどこまでにするのか、優先順位をつけて判断することで調整ができます。
諸経費はリフォーム会社が責任をもって現場を管理するための費用なので、材料費+工事費の合計に対して一定の割合でかかるものです。

リフォーム後には、新居における家具やカーテン、家電などを購入することも多いようです。
また、全面リフォームのように工事する場所によっては仮住まいが必要になるケースもでてきます。仮住まいの家賃や引っ越し費用、その他の荷物を一時的に預けておくトランクルームなどの利用も必要になってくるかもしれません。
そういった、リフォーム以外の費用も念頭においてリフォーム計画を立てると急な出費におどろくことなく準備ができていいですね♪

要望をすべて理想通りにかなえようとすると、リフォーム費用はどうしてもかさんでくるものです。
要望をリストアップして、優先順位をつけながら、どうしてもやりたいこと、将来のためにやっておきたいことを見極めていくと、費用を有効に割り振ることができます。

スマイリフォームでは、長期的な視野とプロの観点からお客様のリフォームプランのお手伝いをいたします。
今はまだ、漠然とリフォームをしたいなぁ・・・と思っているだけかもしれませんが相談・お見積りは無料です。
リフォームしたい→リフォームしよう→リフォームしなきゃ！！
の、リフォームしなきゃになる前に、事前に予算を知っておくだけでも気持ちが落ち着くものです。
ここには、よくあるリフォームの相談内容を記載してきましたが、実際には
・エアコンの調子が悪いから見て欲しい
・鍵をなくしてしまったから、シリンダーごと変えたい
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